診断

複雑骨折により多量に出血した際は、急に血圧が降下して眩冒や冷や汗、嘔吐感、失神などの脳貧血の症状が出現する場合もあります。
メタボリックシンドロームであるとは診断されていなかったとしても、臓器に脂肪が多く溜まるような悪い肥満が存在することにより、辛い生活習慣病に罹患しやすくなります。
生活習慣が原因の2型に対し、1型糖尿病とは、膵臓にある血糖値に深く関与しているβ細胞がダメージを受けてしまったために、あろうことか膵臓からインスリンが微々たる量しか出なくなって発症してしまうという糖尿病なのです。
年々患者数が増加しているうつ病では副交感神経が優位になると脳内で分泌される神経伝達物質のセロトニンが不足した結果、憂うつ感、不眠、倦怠感、疲労感、食欲の低下、体重の減少、強い焦燥感、顕著な意欲の低下、希死念慮、そして重症化すると自殺企図等の危険な症状が心身に現れるのです。
「体脂肪率(body fat percentage)」というものは、人の身体の中の脂肪の占めているパーセンテージであって、「体脂肪率(percent of body fat、%)=体脂肪量÷体重(body weight、キロ)×100」という式で把握できます。
胃食道逆流症の一つである逆流性食道炎は、食生活の欧米化に加えて煙草を飲む事・酒類・体重過多などのライフスタイルの悪化、ストレスに縁って、近年日本人に患者が多い疾患の一つです。
様々な花粉症の症状(鼻水、鼻詰まり、クシャミ等)のために夜よく眠れない場合、それが主因で慢性的な睡眠不足となり、翌朝目覚めてからの業務に芳しくないダメージを及ぼすことがあります。
体脂肪量はさして変動がなく、体重だけが食物摂取や排尿等により一時的に増減する時、体重が増えたら体脂肪率(body fat percentage、percent of body fat)は低下し、体重が減ったら体脂肪率が上昇するのです。
既に永久歯の表面の骨を減らすほど放置してしまった歯周病は、残念ながら進行具合そのものが治まったとしても、失ったエナメル質が元通りに復元されることはまずないでしょう。
スマホ使用時の光のちらつきを軽減させる効果のある専用眼鏡がすごく人気をはくしている要因は、疲れ目の低減に大勢の方が苦労しているからです。
基礎代謝(きそたいしゃ)は人間が横たわっていても使用するエネルギーのことですが、その大部分を様々な筋肉・臓器の中で最も大きな肝臓・多量の糖質を消費する脳で使うということはあまり知られていません。
体重過多に陥っている肥満というのはあくまで食事内容や運動不足などが主因ですが、一緒の量の食事をとっていても、慌てて食べ終わる早食いをすることにより体重過多に陥っている肥満(obesity)を招きやすくなるということが明らかになっています。
チアミン不足が原因の脚気(かっけ)の症状は、主に手や脚がジンジンと痺れるような感覚があったり下肢の著しいむくみなどが中心で、進行してしまうと、あろうことか心不全も併発することがあるそうです。
腹部の右上にある肝臓に中性脂肪や食物由来コレステロールが付着した脂肪肝(しぼうかん、fatty liver)という病気は、動脈硬化や肝硬変を筆頭に多様な疾患の因子となる可能性があります。
子どもの耳管の特性は、大人に比べると幅が広く短くなっており、尚且つほぼ水平になっているため、細菌が入り込みやすくなっています。大人より子どもの方がよく急性中耳炎を発症するのは、このためだと言われています。