国連から

死刑制度は廃止したほうがいいと思いますが、そのまえに刑事司法制度(たとえば代用監獄や弁護士立会い、取調べ可視化、起訴便宜主義・・・)の改革のほうが先だと思いますね。

現状だと冤罪リスクが高すぎますし、国連からはずっと「中世」だと揶揄されてますし・・・。現実の人生や人間関係が苦痛で面白くないから、死刑を介して自殺したい(自分では自殺することができないから)という歪んだ無差別殺人の確信犯もたまにい ますが、基本的には生物学的・本能的に備わっている『死の恐怖』はほとんどの人にありますから、死刑は刑罰としての一定の威嚇効果(死刑を科されたくない という恐怖心)はありますね。死刑判決の確定から死刑執行までの期間は本当にまばらで、10年くらい前に死刑判決を受けた人よりも最近の 死刑囚のほうが先に刑の執行を受けたりしますから、『死刑執行の順番』というのは法務大臣と補佐する法務官僚の思惑一つによるところ(冤罪のリスクや再審 請求の異議申し立てなども当然考慮されていますが)があるのでしょうね(^^;)