勤労所得

東京都心と比較すれば富裕層が少ない福岡市でさえ、街中に繰り出せばここ数年で新車のメルセデスベンツやレクサス、BMWなどの保有率の拡大が実 感されるし、

1食が1人1万円以上もする高級なお店が予約で数ヶ月先までいっぱいだったりもして、庶民とはかけ離れた景気の実感が一部にはあるのだろう。
そういった勤労所得が副次的なものに過ぎない富裕層(プチセレブ・非サラリーマン層)は拡大しているのかもしれない(実際安倍政権が誕生してから カニしゃぶ通販 金融資産1億円以上を持つ富裕層は数%増えているという報道もある)し、ちょっとした贅沢ができる程度に所得が増えた人も少なからずいるだろう。 だが、企業経営の利益や成功した専門職・事業者、保有株式の売却・配当などというのは、大多数の一般国民や勤労所得がメインの人にはほとんど関係のないアベノミクスの恩恵であり、GDPは逆にマイナス成長の数値を示している。 『経済指標の連動的な好況』という面では、『株価・企業利益・新卒雇用・富裕層マーケット』などでは良い数値を出してきているが、『大多数の国民の生活実感・所得水準』を改善させる効果はあまり出なかったと評価されても仕方ない。