対人的な魅力

禁欲的な思いと共に行っている勉強・作業が『学歴社会・企業社会(職業キャリア・資格制度)の制度的な仕組みの上でのベネフィット』をもたらすか どうかは十分に予測できず、

勉強ができて学歴があっても『経済的・対人関係的(エロス的)には恵まれない可能性』は低いものではない。勉強や努力の結果と しての報酬を当たり前のものとして意識し過ぎていれば、世の中や他者の反応を逆恨みするようなひねくれた人間性に落ち込む危険がある。
他人がそういったベネフィットを対人的な魅力として承認するかもまた分からないし、『禁欲的に努力する時間コスト』を別の享楽的な活動に使っていても大してマイナスにならないことだって実際には多いからである。 人生は不公平・不条理なものという実感の多くは、広義の真面目系バカの考え方やアリとキリギリスの教条的な教訓に由来する部分もあるが、これから ぼちぼち語っていきたいのは『勉強・読書とは本来、将来の利益や仕事、報酬、優位性とは何ら関係がない。